南房総市議会 2022-06-06 令和4年第2回定例会(第2号) 本文 2022-06-06
大きい2点目として、水道事業の統合広域化について。小さい1点目、統合広域化に向けたスケジュールについて。統合広域化に向けて、今後どのようなスケジュールで進めていくのか、お聞かせてください。いろいろな新聞紙でもう、大分発表になって、ある程度分かりますけれども、行政のほうから改めてお聞きしたいと思います。 小さい2点目として、統合広域化によるメリットについて。
大きい2点目として、水道事業の統合広域化について。小さい1点目、統合広域化に向けたスケジュールについて。統合広域化に向けて、今後どのようなスケジュールで進めていくのか、お聞かせてください。いろいろな新聞紙でもう、大分発表になって、ある程度分かりますけれども、行政のほうから改めてお聞きしたいと思います。 小さい2点目として、統合広域化によるメリットについて。
一方、千葉県は、平成22年3月に県内水道の統合、広域化の当面の考え方としまして、県営水道が給水している地域については末端給水事業を市町村が担うよう調整を進めていく方針を示し、現在、県と関係市において調整が行われております。また、県営水道区域につきましては、以前より不拡大方針を示しております。
その事業につきましては、(仮称)木更津市火葬場整備運営事業基本構想、同じく基本計画、それから、君津地域水道事業統合広域化基本計画、あと、富津市小中学校再配置計画、天羽中学校校舎改築工事、富津市公共施設再配置計画、富津市学校給食共同調理場整備基本計画、これらにつきまして、先ほど言ったことに御答弁頂ければと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(渡辺務君) 総務部参与、石川富博君。
23の市債のうち、臨時財政対策債を除く市債は、普通建設事業等に計上した事業の特定財源、上水道事業の統合広域化に係る出資債等を計上しております。 また、臨時財政対策債は、令和4年度以降も現行制度が続くものとした上で、普通交付税の算定と同様に算出しております。 次に、4ページの歳出を御覧ください。 1の人件費は、令和3年度決算見込額を基礎として、現行の条例に基づき算出をしております。
富津市ではこのほかに債務負担行為を組んでいない水道未普及地域への拡張事業分として2億5,290万円の出資を君津地域水道事業統合広域化基本計画で予定をしております。10年間の計画で負担行為分と拡張事業分合計しますと33億1,350万円であります。このほか計画に記載がない用水供給事業への耐震化事業分の出資金や水道事業及び用水供給事業の児童手当の出資金については、この基本計画には含んでおりません。
29 ◯市長(松下浩明君) 統合・広域化の目的は、水質事故や震災など、災害時の緊急対応、技術の確保・継承、重複投資を避けた合理的な施設の整備、また更新など、事業運営の基盤強化につながるものと考えております。 また、一つの事業体では解決し得ない課題に広域的に対処し、安全で良質な水道水を将来にわたり、安定的に供給していくことにあると考えます。
水道事業の今後の在り方につきましては、個々の水道事業体の取組だけでは限界がありますことから、統合、広域化について検討をしているところでございます。
主な要因は、令和元年台風災害に伴う損壊家屋撤去事業、上水道事業の統合広域化に伴うかずさ水道広域連合企業団出資金、第2期君津地域広域廃棄物処理施設整備事業の増によるものでございます。 5款労働費は33万5,000円でございます。 6款農林水産業費は13億232万8,000円、前年度比90.2%の増でございます。
出資金総額の30億6,060万円につきましては、君津地域水道事業統合広域化基本計画に基づき算出しました広域化対策に係る10年間の富津市域の事業に対し出資しているもので、現在、債務負担行為を設定しているものであります。
私は、このように議案の要旨が一変する中で、疑問を抱き、水道事業の統合、広域化の経緯や現状なども調べ、個別に水道課長に来ていただいて、再度説明をお願いし、自ら情報を得て、水道事業の統合、広域化に向けての今回の条例改正の重要性や日向台地区の過去の経緯や状況なども理解してきました。
ただ、先日、当時水政課で一緒に働いていた職員と話をする機会がございまして、その中に聞いた話は、いろいろ統合・広域化の話を進めていく中で、関係市町村からいろいろな意見が出ていると。
統合、広域化によりまして、人口減少社会の中におきましても、水道事業体の経営基盤の強化や合理的な設備更新などを図られ、安全で良質な水を将来にわたり安定的に供給していくことができ、これに併せて利用料金につきましても検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(上野高志君) 以上で日本共産党、前田議員の質問を終わります。 このまま休憩します。
次に、その水道事業の広域化の進捗状況はとの質疑に対し、南房総広域水道企業団が幹事となり運営している南房総地域末端給水事業統合研究会において、本年8月26日に、南房総地域末端給水事業統合・広域化に関する覚書を交わしました。
また、臨時財政対策債を除く市債は、普通建設事業等に計上した事業の特定財源、上水道事業の統合広域化に係る出資債等を計上しております。 次に、29ページの歳出を御覧ください。 1の人件費は、令和2年度決算見込額を基礎として、現行の条例に基づき算出しております。 2の扶助費は、社会保障費等の伸びを踏まえ、各年度1.33%の伸び率により算出しております。
今後も引き続き事業経営の合理化、事務改善に努め、早期に南房総地域の水道事業の統合、広域化を実現し、経営基盤の強化、効率化を図られることを望むものであります。 以上決算審査の概要を申し上げましたが、詳しくはお手元に配付いたしました令和元年度決算審査意見書のとおりでございます。 以上で報告を終わります。よろしくお願いいたします。
なお、このような広範囲にわたる断水などへ的確に対応するためには、かねてから要望している統合・広域化により、スケールメリットが生かせる市内1水道事業体になることが最もふさわしいと考えており、県営水道と市営水道の統合に向け、早期に協議が開始されるよう、県に対し積極的に働きかけてまいります。
その中で、現在県が進めております県内水道の統合・広域化におきまして、浄水の卸売料金に当たります用水供給料金を平準化することが検討されている状況でございます。実現されれば、この地域での受水費が引き下げられますことから、用水供給事業体と県営水道の事業統合の実現に向けて、引き続き県に対して働きかけを行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(上野高志君) 質問を許します。
次に、認定第2号 水道事業会計決算では、審査の過程において停電による断水への対応について、加入金の推移について、統合・広域化後の情報公開についてなどの質疑がありました。 討論においては、反対討論として、平成30年度は君津地域の事業統合が決まった。広域化計画では勝下浄水場も廃止の方向性となっており、永吉浄水場と受水に頼ることになる。今回の台風の災害で多くの地域で断水が起こった。
962 ◯企画部参事(平野和之君) このたびの4月1日からの統合広域化につきましては、各市で配水管が老朽化している、また、施設も老朽化しているということで、それを10年間、国からの交付金、または市からの出資金等を財源に有効活用しまして更新を進めていこうということでございますので、今後そちらにつきましては更新を進めていくということで、今現在はそれに向かってやっておりますので
このような状況は、君津地域においても同様であることから、君津地域の水道事業の効率化を図るため、本市を含む君津地域4市水道事業と君津広域水道企業団は、平成25年10月に君津地域水道事業統合・広域化に関する覚書を締結し、統合協議会を設立いたしました。